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ふり~雀荘プシケ
東大阪の雀荘プシケのHP兼ブログです。
統計と結果論と・・・
9/16発売の近代麻雀誌の付録は

【「統計学」で勝つ!麻雀の数学30】
きんま付録

という小冊子。

著者は福地誠、み~にん、という東大コンビです。

近年になってネット麻雀が盛んになったことから
膨大な量の対局データが取れるようになり、麻雀を科学的、
数学的に解析しよう、という動きが盛んになっています。

まぁ・・・面白い話(切り口)ではあると思いますが
正直言って、的外れな解析も数多く見かけるわけで、
こういう小冊子を読んで、さも知識があるかのように

「カンチャンリーチをあがれる確率は42%もあるんだぜ?!」

みたいなことを語る奴が現れたりしないか、心配になったりします(爆)

一口に「カンチャン」と言ったって実際には千差万別。
全部をいっしょくたにして語る方がどうかしています。

相手の手牌構成を読んだ上で、山に残っているかどうかを
ちゃんと考えてあえて残したカンチャンと、ただ手の中に
最初からあっただけのカンチャンではまったく意味が違うわけで
たとえば、誰も筒子(ピンズ)を切っていないような場況で
筒子のど真ん中のカンチャンでリーチしたって
アホですか?としか言いようがありません。


競馬のデータだって、意味のあるデータと意味のないデータがあります。

・データA:4コーナーで3番手以内にいた馬の勝率が80%

・データB:過去10年で3番人気の馬が8勝

データAは、競馬場の構造やその時期の芝状態が先行馬にとって
極端に有利に働いていることを示しているわけで、
こういうデータは次のレースを予想する際にも考慮する必要があります。

データBは、1番人気の勝率というのであれば実力差が出やすい
コース設定だという推測が出来ますが・・・3番人気というと
毎回メンバーも変わる上に、時間単位で移り変わっていくわけで
あくまで結果論。今年も3番人気の馬を買おう!なんていうのは
オカルト以外なにものでもありません(爆)

データAは意味のあるデータですが、データBにはほとんど意味がない、
と言ってよいと思われます。

麻雀において、カンチャン待ちが42%あがれた、とか
5巡目リーチが63%あがれた、とか東1局であがった人が
トップになる確率は子供の場合44%、親なら51%、なんてのは
上記のデータBと同じく完全に結果論。

過去の何万局のデータを取った、と言ったってそんなデータが
今、目の前にある手に連動なんかしていないわけで
以前はこうだった、ということが次回もこうだ、ということにはなりません。

「カンチャンって意外にあがれるんやな」

なんて思わされてしまったとしたら、本当に残念。

ちゃんと考えて、なぜそのカンチャンでいいのか、悪いのか、
判断するようにしたいものです。
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テーマ:麻雀 - ジャンル:ギャンブル

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