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ふり~雀荘プシケ
東大阪の雀荘プシケのHP兼ブログです。
究極の出目表(中編)  
大阪に戻って回りの連中に「究極の出目表」の話をすると
やっぱりみんな半信半疑、いや1/4信3/4疑くらいでしょうか(笑)


「それは騙されてるよ。別にもう行かなくていいんちゃう?」


「でもどんなものか見てみたいよね」


「冷静に考えればバカバカしい話じゃない?」


・・・こんな感じの反応。


まぁ正直、面倒くさがりの私としてはわざわざ名古屋までまた行く
というのは苦痛でしかなかったんですけどね。


しかし結局、なんだかんだでやっぱり断り切れず、また週末に名古屋に
行くことになってしまいました。


今度の面子はNくん、私、そして運転手の交代要員としてAくんの3名。


名古屋に行くことが決まってしまえば、どちらかというと
「究極の出目表」に対する好奇心がムクムクと心の中で膨らんで
きていたわけで、どんなものなのか色々と想像をしていました。


仕事が終わって引き上げてきた小林さんが「はい、これね」と
渡してくれたのは A4のコピー用紙に印刷された数字の羅列。
思っていたほど神秘的でもなんでもありません(爆)


最初の出目別にズラッと数字が並んでおり、ところどころ
数字が濃く印刷してありました。


「濃い数字のところは、特に関連が強いところだと思ってくれていいです。
 大きな配当になるとか、的中しやすいとか、そんな感じかな」


ふむふむ、勝負所があるわけですね。


「多分大丈夫だと思うけど、これって時間で移り変わっていくものだから
 毎回使えるものではないんですよ。何週間かは流れが続くから
 一度作ればしばらくは使えるけれど、もしかしたら先週辺りが
 変わり目になっている可能性もあるので、そうなったら申し訳ないけど
 使えなくなると思います」


たしかに永遠に使えるものならば、そんな法則性に誰かが気付いているだろうし
日々移り変わっていく、という方が信憑性は高そうです。


早速、先週までの新聞を引っ張り出して、数字をチェック。
この日を待ちわびていたNくんの目は血走っていました(笑)


競馬、競艇・・・全部的中とまではいきませんが出目表に従って買うと
7~8割は的中している感じ。
特に濃い数字のところは小林さんの言うとおり、高確率で的中しており、
非常に狙い目になっています。

中にはかなりの穴も含まれており、ベタで買って当たり外れを
繰り返したとしてもトータルではかなりのプラスが計上出来そうです。

おいおい、もしかしてこの出目表って凄いんじゃね?!


さすがに私もちょっと興奮してきました(^^)


どーする?!どーする!?


3人いるから、分かれてそれぞれ別の場所に行った方がいいんちゃう?
競艇とウインズと・・・ でも土地勘がないし・・・いやいや
今回しか機会がないんだからガッツリいかないと!


なんてわいわい盛り上がっていたものの、興奮し過ぎてみんな眠れず(笑)
結局翌日は寝坊気味・・・一体何をやってるんだか(恥)


今から遠くまで行くのは無理だから、
みんなでウインズでいいやん、ということになりました。


小林さんも仕事が一段落したら向かう、とのこと。
それまでにドカンと当てて良い報告をしたいものです(^^)


よし!気合入れて勝負や!



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テーマ:麻雀 - ジャンル:ギャンブル

究極の出目表(前編)
もう10年以上も前の話です。

知り合いのIさんという方から

「名古屋クラブの麻雀大会に一緒に行かないか」
というお誘いを受けました。

名古屋クラブとは私が学生時代に通っていた麻雀荘で働いておられた
小林さんという方が開いたお店。

小林さんは101競技連盟に所属されていた方で、知る人ぞ知る麻雀界の重鎮。
昔から雀荘立て直し請負人>みたいなことをされていたんですが、
60歳を超えて自分のお店をもたれた、という話は伺っていました。


学生時代にお会いして以来なので6年ぶりくらいだったでしょうか。
懐かしい思いもあり、二つ返事で「それじゃ御挨拶に伺います」と
いうことになりました。

そのときに一緒に行ったのは私とIさん、そしてIさんと親しかったNくんの3名。

大会の成績自体はもう覚えていませんが(覚えていない程度の成績ってことです:笑)
終わったあとに小林さんを交えて近所のお店で旧交を温める会を開き、
あれやこれやと懐かしい話やら、最近の話などで盛り上がりました。

一通り歓談が終わった頃、飄々とした仙人みたいな風貌の小林さんが


「勝負事には流れってものがあるんですよ。だから競馬でも競艇でも
 流れがわかれば当てるのは簡単なんです。ある意味最初から
 結果は決まっているんですから」


なんてことを言い出しました。

一体何を言ってるんだ?と思いながら、もう少し詳しく話を訊くと


「たとえば最初のレースで1-3で決まったとします。そうすると
 おおよそこんな風になっていく・・・という決まりごとがあるんです。
 これは競馬でも競艇でも一緒。いわば究極の出目表でしょうか」


ますます意味不明(笑)
またまた~何の冗談ですか?という感じで聞き流していたんですが、

この話に当時ちょっとお金に困っていたNくんがもの凄い勢いで
食いつきました(爆)


「え~!そんな出目表があるなら大金持ちになれるじゃないですか!
 僕にも教えてくださいよ」


しかし、小林さんはのらりくらりとかわしてしまいます。


「昔、ある社長にもその出目表を使って予想会社を作ろう、って持ちかけられた
 こともあったんですよ。たしかに絶対儲かるんですけどね。
 でもこの出目表を作るのが凄い大変でね・・・。
 天気やら風水やら・・・もう色んなことを調べつくさないといけないわけで
 そんな労力を費やすのは嫌だから断ったんですよ。
 競馬を楽しむんだったらそこまでしなくてもいいし、儲かりますし」


小林さんは複勝を中心に買う方で、勝負となったらン百万円という
資金を投入する、という話はすでに聞いていました。
実際、口にするのも憚られるほどの競馬貯金があった生粋の勝負師。
出目表がなくても勝っているだけに、信憑性がある感じです。


それでもNくんは引き下がりません。


「1回でいいですから出目表を作ってくださいよ。お願いします!
 また来週にでも名古屋まで来ますから是非!
 当ったら御礼もさせてもらいますし・・・助けると思ってお願いです!」


その後もあーだこーだと押し問答が続き、結局・・・


「仕方ないですね。じゃ1回だけ作ってあげるからまた来週にでも
 取りに来てください」


と小林さんが根負けして折れる格好になりました。


横で私も「本当だったら凄いな」とは思っていましたが
わざわざ改めて名古屋まで来るつもりもなく、後で結果を聞けばいいか、
くらいの気持ちでいました。


ところが今度はNくんの矛先が私の方に・・・


「もちろん、一緒に来てくれますよね。一人だと運転も怖いし、
 せっかくだから一緒に儲けましょうよ。」


面倒くさい、と何度も断ったのですが・・・舞い上がっているNくんは
止まりません(爆)どうしても!お願い!と繰り返し、
結局私も根負けして、「行けたらね。予定はまた帰ってから見てみるよ」
と、返事を保留することになってしまいました。


せっかくの名古屋遠征でしたが、最後に面倒くさい話になったなぁ(>_<)
小林さんも妙な話をするから、こんなことになるんだよ。


あーあ、どうやって断ろう・・・


内心、その出目表がどんなものなのか見てみたいという気持ちもありながら
やっぱり、あまりにも非科学的過ぎて信じるまでには至りません。


究極の出目表・・・そんなもの、本当にあるの?



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