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ふり~雀荘プシケ
東大阪の雀荘プシケのHP兼ブログです。
手順?欲張り?
かなり負けている状況で突然こんな手牌がきました。

33⑤⑥一白白白中發發東東

もちろん、まだこの時点ではどういう方向に転ぶかは
わからない手ではありますが、夢が見れそうですよね(^^)

気合を入れて第一ツモをグリグリと盲パイすると・・・

發!

おっと~!これはドキドキかも?!
ひとまず打一、次に筒子で面子が出来ちゃったり、
東が出たりしたらどうしよう・・・なんて少し不安を抱えながら
次のツモに手を伸ばすと・・・

中!\(◎o◎)/!

33⑤⑥白白白中中發發發東東

さぁ・・・何を切る?

対面の親は筒子で染め気配
索子を切り飛ばして露骨に寄せています。

テンパイの確率からしたら筒子のリャンメン残し・・・
でも先に東が来てしまうと大三元には一手遅れてしまいます。
その上、筒子で染めている親とぶつかるのは微妙な感じ。

あえて、打⑤!

その瞬間、後で見ていたT原くんから「あ~あ」という
ため息混じりの声が・・・

いやいや、あえて選んだんだって!
黙って観てろよっと力を込めてツモったのは・・・

!(T_T)

わーお、真っ向から裏目を引いてしまいました(爆)
やっぱり」とT原くん、いやいやすいませんね(-_-;)
仕方なしにツモ切り。
次巡のツモは・・・

中!;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ

後ろからクスクスと笑い声が・・・うるせ~!(涙)

33⑥白白白中中中發發發東東

結局のところ最高形やん!ツモればいいんでしょ!ツモれば・・・
最大限の気合を込めて「リーチ!

ツモ⑦
ツモ⑤
ツモ③


おいおい・・・なんちゅうツモですか?!(>_<)
筒子ならどんなフリテンに受けても和がってるやん・・・

③を親にポンされてツモってきたのが4枚目の中・・・
いっそツモ切って気配を消そうかと思ったのですが
何と言ってもツモればダブル役満!1巡でもムダにはしたくありません。

カン!

リンシャンからツモったのは・・・

恐る恐る、河に並べると親から無情にも「ロン」の声・・・

はいはい、1万8000点ですか・・・上下何点やねん!(涙)
もうダメぽ・・・

終わったあとでT原くんにさんざん筒子外しがおかしいと
言われましたが、索子の変化もあるわけで、
やっぱり親とぶつかるのは下策だと思うんですけどね・・・
結果は最悪でしたから、何も言えないんですが(T_T)

皆さんなら何切りですか?
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プシケの由来
突然ですが・・・当店の「プシケ」という名前について
少し書いておきたいと思います(^^)

一般的には・・・あまり聞き慣れない単語なのではないでしょうか。

ふり~雀荘プシケ」の下の階は「喫茶プシケ」となっており、
実は建物のオーナーの好みでつけられた店名だったりします(^^;

元々はギリシア神話に登場する美しい娘の名前で、
(数々の試練を乗り越えて最終的に神々の仲間入りを果たします)
美術作品では背中に蝶の羽をもった姿で描かれることがあるようです。

まぁ見事に神話のプシケのイメージとはかけ離れた店内の様子ですが(笑)
ギリシア語で心、魂を意味する単語なだけに、転じて暖かい人との繋がり
という意味ではなかなか良い店名なんじゃないかと思っております(^^)

ただ、初めて聞く方からするとイマイチ聞き取りにくい単語のようで
オープン当初に取引先に電話をすると

私「東大阪の雀荘、プシケ、と申しますが・・・」

相手「え?プス・・、ちょっと聞き取れないんですけど」

私「プシケです」

相手「あー、フクスケさん?」

私「プ、シ、ケ です」

相手「プ、え?どういう字を書くんでしょうか?」

私「カタカナでプ、シ、ケ、です」

何度こんな会話を繰り返したか・・・(笑)
たしかに漢字で思い浮かべようとしてしまうと相当混乱するだろうなぁと
いうのはわかる気がします。

それにしても「フクスケ(福助)」と言われたときには
思わず笑ってしまいました(^^;
脳内で変換するとそんな風になってしまうことがあるんですね~
人間の脳って面白いなぁ・・・
※「福助」は足袋のメーカーです(爆)

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迷い道くらくら
三人打ちの東3局、親番を迎えたKAくん

配牌から索子に偏った手を貰い、7巡目に2を切って

4445678889南南 ひげ1枚←抜きドラ

こんな形のイーシャンテンになっていました。

ここに2枚目の南が下家から出ました。
ポンして9を切れば3658の4門待ちで親のマンガン、
いいタイミングで出たなぁ・・・と思って観ていましたが

あっさりスルー(爆)

おいおい、この形って鳴かないと次に索子を引いたとしても
相当苦しい形じゃね?
テンパイになる内でも3、5、6、7、9は
片割れの南がなくなっているわけで・・・
まさかの4、8引きくらいしかまともなテンパイはないんですけど・・・

次巡に2を引き戻して、打南!
それならなんで先に2を切ってるのよ(笑)

これは終わったな、と思った次巡・・・ツモ4 \(◎o◎)/!

こんなカンツ目が引けるのであれば南の対子を残しておけば・・・
何をやってるんだKA!(爆)

南を残しておけば、という形
44445567888南南

あーあ、もったいない・・・と溜息をついた次巡のツモは・・・

 \(◎o◎)/! あんた、太過ぎやで!

24444556788889

あまりに望外のツモにKくんの手が止まります。

数秒の逡巡の後、「あ、そうか。これでいいんや」と切ったのは・・・

打9 

ドッセーイ!(ノ`△´)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵ナンデヤネン!

なんでわざわざカン3索待ちにすんねん!
2を切れば3、6、5 の3門待ちだってばよ・・・

で、結局ツモ3索で「よし、ツモ!

後ろで観ながら思わずガクガクっと崩れ落ちてしまいました(笑)

和がりだけ見たら、おー!と思うかもしれませんが
その前に紆余曲折というか、迷走というか逆走というか・・・

KAくん、今度メンチンの練習しようか(^^)

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麻雀にハマるきっかけ  
静岡から初めて大阪に出てきたのが・・・22年前。

それまで実家から出たことがなかった私に大阪に知り合いがいるわけもなく、
初めての1人暮らしは・・・本当に1人暮らし(爆)
学校に行けばそれなりに同級生と話したりもしますが
まだそれほど親しいわけでもなく、下宿に帰ればそこから
誰とも話すこともなく・・・1人でボーっとしているだけでした。

当時はパソコンもなく、携帯もなく・・・ゲームも持っておらず、
暇つぶしをするのも大変・・・。
実家にいる頃は自由に観ることが出来なかったテレビを
誰にも気兼ねなく好き放題観れる!と喜んだのもほんの束の間、
実際に観てみるとそれほど面白い番組があるわけでもなく、
すぐに飽きてしまいました。

学校の帰り道で見つけた古本屋で大量に小説を買い込んでみたりしたものの、
そうそう読み続けていられるわけもなく、これまたギブアップ。
※私はかなりの速読なのですぐに読み終わってしまう、というのも難点でした。

私の住んでいた下宿は築30年以上・・・木造モルタル造りで
家賃は月に1万3000円という超格安&超オンボロアパートでした。
(今では考えられないような物件ですよね^^;)

建物が傾いているので床(畳)に乾電池を置けばコロコロと転がり(笑)
トイレは俗に言うボットン便所(^_^;)
ドアからは隙間風が吹き込み、窓はサッシではなく木枠の窓・・・
水道はあっても湯沸し器がなく、当然のことながら風呂もなし。

最初の数日は風呂を我慢して水道で頭を洗う程度で誤魔化していましたが
さすがにそればかりではいられないので、近所の銭湯へ行こう、と
いうことになりました。

アパートがあった阪急の曽根付近は空襲で焼けたことがなかったそうで
古くからの家並みがそのまま残っており、細い路地は入り組んで
そこら中に行き止まりがあって複雑な造りになっていました。

アパートの玄関から銭湯の煙突は見えるものの、そっちに向かって
歩き始めても知らぬ間に道がカーブしていて、なんかまったく違う方向に
進まされてしまう・・・今考えても不思議な町でしたね(^^;

その日、今日こそは銭湯に行くと決めて共同玄関で靴を履いていると
あのー、銭湯の場所って知ってます?
と声をかけてきた奴がいました。

声をかけてきたのは学部は違うものの、同じ一年生のK山くん。
もちろん初対面でしたが、彼も銭湯の場所がわからずに困っていた
ということで一緒に行くことになりました。

道すがら何を話して行ったかは覚えていませんが、
アパートに知り合いが出来たのはなにやら嬉しく思ったことを覚えています。

それから数日後の夜、部屋のドアをノックする音が・・・

ドアを開けるとK山くんと知らない奴が2人。
どうしました?と尋ねるとK山くんがいきなり訊いてきたのは
君、麻雀出来る?」・・・でした。

・・・これが私の麻雀ライフの始まりでした(^^;
この晩に知り合った工学部のY田くん、経済学部のT川くんとは
その後も何度もジャラジャラと夜を徹する日々が続くことになり、
面子は次々に増え続け、私の部屋に来た人数は50人以上・・・。
手には麻雀ダコ、手首には卓ズレ、牌を触らない日は年間に10日もなく、
まさしく気が狂ったように打ち続ける日々が始まるなんて
このときには想像もしていませんでした(爆)

この最初の麻雀を企画したK山くんは数日後に
仮面浪人をしてT大を目指す
とさっさと大学を辞めてアパートを出て行ってしまったわけで
その後一度も会うこともなく・・・どこでどうしているのかも知りません(爆)

K山くんが投げた小石がこれほどに大きな波紋を呼んだとは
思ってもいないでしょうね(^^;
もしかしたら麻雀に誘ったことすら忘れているかもしれません。

あの日、あの時、銭湯に行こうと思わなければK山くんと
出会うことはなかったわけで、もちろん麻雀もしていなかったと思います。

それがまさか麻雀荘をやることにまでなるなんて(笑)

人生の転機・・・本当に些細なことが大きな分かれ道になっていたなぁと
今更ながらしみじみと思い出してしまいました。

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